内水面漁業振興対策の取組み

平成29年 平成28年 平成27年 平成26年 平成25年 平成24年 平成23年 平成22年 平成21年
平成29年(2017年)
◎カワウ繁殖抑制試験
 広島県東部海域のカワウ対策を推進するため、福山市鞆町沖津軽島において、コロニーの調査及びドライアイス投入による繁殖抑制試験が実施されました。
    実施日    第1回    3月 8日(水)
           第2回    3月21日(火) 
           第3回予定  3月28日(火)
    作業者    広島県水産課・自然環境課、日本野鳥の会広島県支部、広島県内水面漁連 
    作業内容    営巣状況のミラーやドローンによる確認  
           産卵巣へのドライアイスの投入   
    実施結果    第1回の作業では、75個の巣を確認。このうち、産卵巣へドライアイスを投入。
           第2回の作業では、1回目の巣のと新たな巣を合わせて106個の状況を確認し、ドラアイスの再投入などの作業実施。
           第3回の作業で最終の確認を行い、繁殖抑制効果を検討する。


◎ 江の川鮭の会 鮭稚魚放流行事   
 NPO法人 江の川鮭の会主催の鮭の稚魚放流行事が開催されました。
     日時 平成29年3月5日(日) 11時~14時  
     場所 安芸高田市高宮町川根 梶矢橋付近  
  県内各地から約200人の参加者のもと、23回目の鮭の稚魚放流行事が開催されました。
  開会行事の後、稚魚25,000尾が、4年後に再び長瀬川に帰ってこいと声掛けをしながら放流しました。
  平成28年は、浜原ダムの調査では、28尾の遡上が確認されました。


平成28年(2016年)
◎第12回江の川ブラックバス駆除釣り大会(平成28年8月21日)    
 江の川漁業協同組合主催の「第12回江の川ブラックバス駆除釣り大会」が開催されました。
 残暑が厳しい中、早朝より県内外から46人(兵庫、庄原、海田、イギリスなど)の参加者がありました。
 釣りあげられた外来魚は、オオクチバスが203尾、ブルーギルが702尾で、オオクチバスでは50センチ級の大物もいました。


◎第23回本郷沼田川あゆまつり
 本郷沼田川漁業協同組合主催の「第23回本郷沼田川あゆまつり」が開催されました。
    日時 平成28年7月31日(日) 10時~ 
    場所 三原市本郷町船木 沼田川遊水広場 
 鮎のつかみどりやバザーの催し物の他、三原市環境生活課主催の親子水辺教室も開催され、参加された皆さんは沼田川の自然に触れ、楽しい一日を過ごされました。


◎第22回夢ふたたび江の川 ~鮭よかえってこい~   
 NPO法人江の川鮭の会(主催)三次市,江の川漁協等(共催)の「第22回 夢ふたたび江の川 ~鮭よかえってこい~」の鮭の稚魚放流行事が開催されました。
 県内外から100人余りの皆様に参加いただき,鮭がふたたび江の川へ帰ってくることを願いながら,稚魚約1.5万尾を長瀬川へ放流していただきました。
 放流行事の一環として,紙芝居や水辺の学校の開催、産卵親魚の遡上状況報告などがされました。
    日時 平成28年3月6日 11時30分~ 
    場所 安芸高田市高宮町川根・梶矢橋付近


平成27年(2015年)
◎江の川水系カワウ対策意見交換会 (平成27年12月21日)
 太田川水系で行っているカワウ対策に続き、水系単位のカワウ対策の実施について、江の川水系の関係者との意見交換会が、広島県主催で開催されました。
 講習会終了後、捕獲されたカワウの胃内容物調査が行われました。


◎河川汚濁防止講習会(平成27年12月7日)
 三次市において、河川工事建設関係者、漁協、土地改良区・営農集団、行政関係者など(出席者220人)を対象に、
「河川の汚濁防対策止」「内水面漁業振興に関する法律と今後の方向性」などについて、講演がありました。


◎第2回カワウ対策強化週間(平成27年11月26日)  
 広島県の委託事業の「地域連携によるカワウ一斉対策実証試験」によるカワウ対策強化週間の取り組みを、太田川水系カワウ対策協議会の構成漁協8漁協が行っています。
 9月の第1回の作業に続き、第2回の取り組みが行われました。
 前回に続き、温井ダム湖において、カワウのねぐらへテープ張りの作業を行なわれました。


◎第10回「豊かな森・川・海づくり植樹祭」  
 第10回「豊かな森・川・海づくり植樹祭」が開催されました。
   開催日   平成27年11月14日(土)   
   開催場所  尾道市御調町高平  
 当日は、強い雨の中、県内各地から220名の参加があり、ヒノキやコウヨウザンなどの植樹を行いました。


◎大田川漁協アユ親魚放流 (平成27年10月17日)
 大田川漁協のアユ親魚放流が、広島市安佐南区東野の大田川ヤナギ付近の漁場で行われました。
 漁協の養殖場で育てられた体長20cm(約60g)のアユ親魚、5,000尾が放流されました。
 放流場所上流にはアユの産卵場があり、放流に先立ち、産卵場の整備も行われました。
 来年の春には、沢山の稚魚が戻ってくることを願っています。


◎第1回カワウ対策強化週間;太田川水系カワウ一斉対策(平成27年9月1日~3日) 
 広島県の委託事業の「地域連携によるカワウ一斉対策実証試験」によるカワウ対策強化週間の取り組みを太田川水系カワウ対策協議会の構成漁協8漁協が行います。
 第1回は、安芸太田町温井ダムにおいて、太田川上流・三段峡・水内川漁協、安芸太田町・県・国交省、野鳥の会、内漁連など17人により、
 防除テープ張り、帰巣・飛散状況の確認調 査が実施されました。
 第2回は、広島市安佐南区高瀬堰で、太田川水系カワウ対策協議会の太田川・広島市漁協、広島市・県、バードリサーチ、野鳥の会、内漁連など15人により、
 カワウ飛来防除テープ張り、帰巣飛来状況の確認調査が実施されました


◎第11回ブラックバス駆除釣り大会(平成27年8月8日)
 江の川漁協主催の第11回ブッラクバス駆除釣り大会が開催されました。
 例年の8月下旬開催から、8月初めの開催となりました。
 参加者は39人とやや少なかったですが、地元以外に広島や呉からの参加もありました。
 オオクチバス・ブルーギル合せて539尾が釣りあげられ、オオクチバスでは25.5cmが大物賞でした。
 釣りあげた魚は、廃棄物として処理されました。


◎第22回本郷沼田川アユまつり(平成27年8月2日)
 本郷沼田川漁協主催の第22回本郷沼田川アユまつりが開催されました。
 晴天の中、250人を超える参加者があり、アユのつかみどり、アユの塩焼きなどを楽しんでいただきました。
 水辺の教室も併せて開催され、沼田川の自然について学習していただきました。


◎吉和川漁業協同組合 あまごウィーク(平成27年5月2日 ) 
 吉和川漁業協同組合主催の「あまごウィーク」が開催されました。
 5月2日(土),9日(土),17日(日)の3日間で,191人の参加があり,県外からも山口や九州方面から来ていただきました。
 子供たちも20人余り参加があり,あまご釣りを楽しんでいただきました。 
 吉和漁協では,来年も,開始時間をなど内容を工夫し,引き続き開催したいといっています。


◎ 西城川漁業協同組合マス釣り大会 
 西城川漁業協同組合主催のマス釣り大会が開催されました。
 生憎の雨で,水量も多い中,地元をはじめ,大阪や島根からの参加があり,昨年並みの164人(大人119人,子供45人)が,釣果を楽しみました。
 大会では900gを釣り上げた 男性が優勝しました。
   日時    平成27年4月19日(日) 8時から11時 
   場所    庄原市川手町 西城川漁協前車橋上下付近   
   参加費   大人1,000円 中学生以下無料


◎第21回 夢ふたたび江の川 ~鮭よかえってこい~
 PO法人江の川鮭の会(主催)三次市,江の川漁協等(共催)の「第21回 夢ふたたび江の川 ~鮭よかえってこい~」の鮭の稚魚放流行事が開催されました。
 晴天,暖かい日よりの中,県内外から150人余りの皆様に参加いただき,鮭がふたたび江の川へ帰ってくることを願いながら稚魚約4万尾を長瀬川へ放流していただきました。
 放流行事の一環として,「鮭の一生の紙芝居」「流域各地の産卵親魚の遡上確認の報告」などもされました。
  日時 平成27年3月8日 11時~ 
  場所 安芸高田市高宮町川根・梶矢橋付近


◎ 江の川かっぱ道場「川魚料理教室」 (平成27年1月25日)
 水産多面的機能発揮対策の事業として,江の川かっぱ道場主催の「川魚料理教室」が開催されました。
 初めての試みでしたが,地元三次,広島,福山から,7才の小学生から81才の方まで,31名の参加がありました。
 川魚の話,魚のおろし方などの説明を聞いた後,「鯉こく」,「焼き鮎めし」,「ハエなど小魚の南蛮漬け」の調理実習をしました。
 ほとんどの方が,初めての体験で,予定の時間を超えた,4時間を楽しく過ごすことができました。
 参加者の皆さんは,川魚の料理に大変関心をもってもらい,次回の開催を希望されていました。  
       レシピ 「伝えよう 食べよう 川魚料理」


平成26年(2014年)
◎第9回「豊かな森・川・海づくり」植樹祭(平成26年11月15日)  
 平成26年度の「豊かな森・川・海づくり」植樹祭を,三次市君田町東入君釜野口で開催しました。
 広島や尾道など県内各地から参加いただいた漁業,林業関係者,海洋エコクラブや一般の県民の皆さん約180人により,ヒノキ600本の植樹作業が行われました。
 作業後の交流会では,森・川・海の役割の講話や,江の川鮭の会による紙芝居などを見ていただき,
 昼食では,アユの塩焼き,アユ飯,カキの味噌汁など,海,川の幸を味わっていただきました。


◎可愛川漁業協同組合 外来魚駆除作業(平成26年11月9日) 
 可愛川漁業協同組合が,オオクチバスなどの外来魚駆除を行いました。
 安芸高田市入江の可愛川の中洲水路で,可愛川支部の組合員30人により作業がされました。
 取り上げ状況は,25cm級のオオクチバス,ブルーギルなど1130尾が駆除されました。


◎七瀬川渓流釣り専用区開設(木野川漁業協同組合) 
 木野川漁業協同組合では,七瀬川において,「七瀬川フライ・ルアー釣り専用区」を開設します。
 専用区の特徴 
  ①フライ・ルアー釣り専用 
  ②広島県内初の秋~冬季の渓流マス釣り場 
  ③広島サーモンの放流  
  期間   平成26年9月1日~12月31日 
  遊漁料  日券 3500円  
  その他 入川制限 1日20人 キープ 1人2尾まで
     ライ・ルアー釣り(バーブレスフック使用


◎「江の川かっぱ道場5」開催
 水産多面的機能発揮対策事業の活動組織「江の川かっぱ道場」が,夏休み体験イベントを江の川流域の5会場で開催されました。
      平成26年8月3日      かっぱ道場in川地 (下川立岩見堂橋下流河川敷)
          8月3日       かっぱ道場in君田 (君田町君田子ども遊園地)
          8月9・10日    かっぱ道場in馬洗川 (畠敷町河川敷)       
          8月17日     かっぱ道場in布野 (布野町 道の駅ゆめランド布野)
          8月23日     かっぱ道場in作木 (作木町 江の川カヌー公園作木)   

 ○「江の川かっぱ道場」in布野    
  「江の川かっぱ道場5」のイベントが,三次市布野町 道の駅ゆめランド布野で開催されました。
  生憎の小雨の中,広島や尾道からの参加者,東京や大阪から帰省中の親子など,約50人の参加があり,地区の漁業関係者から漁業や魚の話を聞いたり,
  投網漁法を体験したりして川の環境や漁業について学習をしました。また,プールのアユのつかみ取り,塩焼きなども体験し,布野川の自然と楽しく触れ合いました。

 ○「江の川かっぱ道場」in作木   
  「江の川かっぱ道場5」のイベントが,三次市作木町 江の川カヌー公園で開催されました。
  「江の川かっぱ道場5」の最後の行事でしたが,初めて晴天に恵まれ,倉敷,東広島などから約100人の参加者があり,
   アユの掴み取り,塩焼き・投網体験などを楽しんでいただきました。


◎吉和川あまごウイーク
 吉和川漁業協同組合主催の「あまごウィーク」が開催されました。 
   日時    平成26年5月18日(日) 午前8時~午後3時 
   場所    吉和 イデラギから猿猴橋の間 
   参加料   大人 2500円 中学生 1000円 小学生以下 無料  
 晴天の中,県内各地,山口,九州から,昨年を上回る102人の参加がありました。
 あまごは,前日に240㎏放流されましたが,本年は浅いところにも放流し,子供たちにも楽しんでいただきました。


◎カワウ一斉対策(平成26年4月26日)  
 カワウによるアユやハヤなど内水面魚類の食害の防止を図るため,全国の内水面漁業協同組合が連携し,被害防除対策を一斉に行います。
 広島県では,取組基準日の4月26日を中心に,県内21漁協が花火やテグス張りなどの追払い,銃器による駆除などを一斉に取り組みます。
 なお,全国では,310組合が参加する予定です。
 4月26日には,県内12漁協が作業を実施しました。江の川漁協では,管内14か所で花火によるカワウ追払いの作業を行いました。


◎西城川マス釣り大会 
 西城川漁協主催の「西城川in車橋上マス釣り大会」が開催されました。
 福山市,広島市など県内各地から170人の参加がありました。
 大きさ(重量)が測定され,1.25㎏を釣った方が優勝されました。  
  日時    :平成26年4月27日(日)午前8時~ 
  場所    :西城川車橋上・下(西城川漁協前)  
  参加料   :1,000円(大人),子ども無料


◎第20回ビオトープ杯アマゴ釣り大会
 恒例のビオトープ杯アマゴ釣り大会開催されました。 
 大阪堺市,府中市など県内外から50人の参加がありました。
 前日に約100㎏のアマゴが放流され,釣果が競われ,尾数では64尾,サイズでは34.5cmが1位でした。
 アマゴのつかみ取りのイベントもありました。 
  日時   平成26年4月20日(日)午前6時~10時 
  場所   安芸太田町川登丁川 「ビオトープ川登」周辺 
  参加費  大人      4,000円(前売り3,500円)    
       小中・小学生  3,000円(前売り2,500円))


◎江の川フォーラム ≫身近な川から考えよう!江の川水系のめぐみと外来生物問題≪  
 広島県江の川水系環境保全協議会主催の江の川フォーラム(江の川水系のめぐみと外来生物の問題について,
 専門家の話を聞き,見て,味わって,考えるフォーラム)が,100人の参  加のもと開催されました。 
    日時:平成26年3月16日(日)13時30分~16時  
    場所:土師ダム湖面利用研修センター「はじ丸館」  
    講演  (1)広島県歴史民俗資料館 葉杖主任学芸員   「江の川水系の歴史・生物・川漁」  
        (2)滋賀県立琵琶湖博物館 中井専門学芸員     「なぜ,外来生物が問題なのか?」 
    試食体験   江の川漁協 熊沢さん,可愛川漁協笹山さんから川魚料理の紹介があり,参加者全員で試食しました。


◎ 「江の川かっぱ道場」~鮭よかえってこい~放流行事
 水産多面的機能発揮対策事業の活動として,第20回「夢よふたたびい江の川~鮭よかえってこい~の鮭の稚魚放流,河川環境保全の行事が開催されました。
    日時 平成26年3月9日(日) 11時~14時30 
    場所 安芸高田市高宮町川根・梶矢橋付近  
   参加者約100人により鮭の稚魚放流(25,000尾)が行われ,併せて紙芝居,神楽の上演,パネル展示など行事をが催されました。


◎太田川水系カワウ対策協議会設立(平成26年3月5日)
 太田川水系のカワウ被害防止及び適切なカワウ個体群管理を図るため,水系内の太田川漁協など8漁協,広島市など4市町及び広島県,内水面漁連を構成員とした
 協議会が設立されました。 
 今後,この協議会が主体となって,太田川水系の広域的なカワウの飛来,被害調査や被害防止対策を推進して行きます。
 協議会の取組目標としては,現在の飛来数(750羽)を400羽に抑えることとし,4月から,一斉追い払いを3回,飛来調査など4回を計画しています。
 皆様のご理解,ご協力をお願いします。


◎「江の川かっぱ道場」in馬洗川
 水産多面的機能発揮対策事業の活動として,馬洗川において,クリーン作戦が行われました。
 日差しも穏やかな中,府中市,尾道市,広島市などから約70名の参加がありました。
 開会式の後,参加者全員で最初の作業として,河川内のごみ清掃を行いました。
 体験学習では,河川内の伐採したヤナギに「ナメタケ」「ヒラタケ」などのキノコのコマ打ち実習をしました。
 漁業体験では,伝統漁法の「ホウロク網」でのお寒バエ漁の見学しました。
   日時 平成26年3月2日(日)9時~12時 
   場所 三次市馬洗川旧鳥居橋下流河川敷  
   内容 ・河川清掃    
      ・ヤナギ等の伐採と伐採材を利用したキノコのコマ打ち     
      ・寒ハエ漁の実演

平成25年(2013年)
◎第8回「豊かな森・川・海づくり」植樹祭
 平成18年から始めた森・川・海が連携した第8回「豊かな森・川・海づくり」植樹祭を,昨年に引き続き,東広島市八本松の豊穣池周辺で開催しました。
 植樹祭には,森・川・海の関係者の皆さん,海洋エコクラブの皆さん,地元吉川地区の皆さんなど150人の参加のもと,ヒノキ,ヤマザクラなど400本の植樹作業が行われました。
 植樹の後,広島県森林組合連合会の坂部専務の講話「森林の働き」を聴き,東広島在住の藤本さんのサックス演奏を楽しみながら,
 吉川地区婦人会の皆さん提供の炊き込みご飯,豚汁な どをいただきました。
   日時  平成25年12月7日(土) 10:30~13:00  
   場所  東広島市西条町八本松吉川 豊穣池周辺


◎平成25年度カワウ対策協議会  
 カワウの広域管理と県内関係機関の連携を図るため,カワウ対策協議会を開催しました。
   1 日時   平成25年8月29日 15時~  
   2 場所   広島市中区大手町  水産会館  
   3 出席者  国,県,市町職員(環境・水産・駆除防除所管部局・研究機関),県漁連,内水面、漁連,自然保護団体,猟友会  
   4 協議内容     
    (1)協議会の目的について     
    (2)前回の結果と現状について     
    (3)今後の対策について  
   5 講演     NPO法人 バードリサーチ 高木憲太郎      カワウの管理を考える ~生態から広域管理まで~


◎第20回本郷沼田川鮎まつり( 平成25年8月4日)  
 本郷沼田川漁協主催の第20回本郷沼田川鮎まつりが,8月4日(日)三原市本郷町舟木の沼田川湧水広場で開催されました。
 約250人の参加者があり,アユの塩焼きやアユのつかみ取りなどを楽しみました。
 また,同じ会場で,三原市主催の親子水辺教室が開催され,90人の参加者が沼田川の環境や生物について,学習しました。


◎河川環境保全講演会 
 平成25年度の河川環境保全講習会を,中国横断自動車道尾道松江線対策委員会などとの共催で開催しました。
 イワナを素材に、昆虫を含めた自然の豊かさと河川改修や植林などによる影響また環境の復元に向けた提案などの講演が行われました。
   日時  平成25年7月29日(月) 10時~  
   場所  三次市十日市南1-10-1  三次グランドホテル  
   演題  「さまざまな命溢れる川を取り戻すためには」  
   講師  広島大学大学院生物圏科学研究科教授  河合 幸一郎  
   出席者 国土交通省,広島県関係職員,中国横断道工事関係者,内水面漁協間関係者 187名


◎「吉和川あまごウィーク」(吉和川漁協)  
 平成25年度吉和川あまごウィークが開催されました。 雨にも関わらず昨年を上回る74人の参加ありました。
 (県内各地のほか山口・島根・九州・東京など,県外からの参加者が約2割ありました。) 
 あまごは,前日に260Kg放流(昨年より多 @約70g)されました。釣果は雨で水温が低かったものの,多い人で105尾釣り上げました。


◎中国ブッロク「カワウ一斉駆除・追払い」の実施  
 カワウによるアユやハヤなど内水面魚類の食害を防除するため,中国地区5県の内水面漁業者が連携して,追払いや駆除などの一斉防除作業を,初めて実施しました。
    1 日時  平成25年5月18日(土)午前11時~   
    2  参加者 県内19漁協 260人(中国5県 62漁協 1,300人)    
    3 作業内容  河川域での,花火・爆音器,テグス張りなどによる追払い,銃器による駆除

◎中国ブッロクカワウ広域対策勉強会  
 中国ブロックの内水面漁協で、カワウ広域対策の取組を行うこととし、実施に先立って、中国ブロックの5県内漁連が関係者を対象とした勉強会を開催しました。
    日時  平成25年4月25日 13時30分    
    場所  岡山市北区下石井 ピュアリティまきび   
    出席者 84人 
     行政:環境省中四事務所、中国4県、6市3町          
     漁業:中国5県内漁連、7漁協    
    内容  
    講演 「カワウ管理への道」 長岡技術科学大学 山本 麻希 助教  
       勉強会終了後、山本先生の助言を得ながら、内漁連・環境省・県で検討会を行い、
       5月18日(土)午前11時を基準に、中国5県の内水面漁協が一斉にカワウの駆除・追払いを行うことを決定しました。


◎第19回ビオトープ杯アマゴ釣り大会
 「ビオトープ杯アマゴ釣り大会」が開催されました。
  広島市,庄原市,三次市など県内各地から41人の参加もと,午前6時から10時までの釣果が競われました。
  優勝者は,34尾を釣り上げました。 釣り大会に当たっては,大型のアマゴが100kg(約2,000尾)放流されました。
    時   :平成25年4月21日(日)6時~    
    所   :安芸太田町川登    
    参加料:大人3,500円,子ども2,500円


◎西城川マス釣り大会
 西城川漁協主催の「西城川in車橋上 マス釣り大会」が開催されました。
 地元庄原市を中心に福岡県からの参加者を含め,昨年を上回る165人の大人,子供,女性の参加があり,表彰式では,2.1kgのマスを釣った清水さんが総合優勝されました。
 釣り大会の前日300kgのマスが放流されました。
   時   :平成25年4月21日(日)8時~   
   所   :西城川車橋上・下(西城川漁協前)   
   参加料:1,000円(大人),子ども無料


平成24年(2012年)
◎カワウ研修会 
 平成24年度鳥獣保護管理に係る人材育成・活用業務事業のカワウの保護管理に関する研修会が開催されました。
   日時   平成24年12月20日,21日  
   場所   RCC文化センター  
   出席者 77名 県内行政機関 広島県,広島市,廿日市市,大竹市,東広島市,安芸太田町
           県内漁協関係 太田川上流,太田川,三段峡,吉和川,内水面漁連 
 環境省は,カワウなどの特定の鳥獣の生息域拡大等により,生態系や農林水産物等への被害が深刻化しているため,計画的,科学的な鳥獣保護管理を推進する技術者の育成等を目的に,
 毎年,NPO法人バードリサーチに委託し研修会を開催しています。
 今回は,5つの講義と「カワウ管理への道」についてワールドカフェ方式で,参加者によるワークショップでカワウ対策をとりまとめる練習も体験しました。 
  講義内容  
  1 カワウの生態と最新の生息状況(バードリサーチ 加藤ななえ) 
  2 特定鳥獣保護管理計画とカワウの広域保護管理について (バードリサーチ 高木憲太郎) 
  3 新潟県におけるカワウ被害対策 (長岡技術科学大学 山本麻希)   
  4 山梨県のカワウ対策 (山梨県水産技術センター 芦沢晃彦)   
  5 個体群管理(分布管理と個体数管理) (山梨県水産技術センター 坪井潤一)
 【ワールドカフェ】 「カワウ管理への道」について,鵜的ワールドカフェ方式で対策樹立の練習


◎可愛川漁協外来魚駆除作業  
 可愛川漁協が恒例の外来魚駆除大作業を実施しました。
    日時 平成24年11月24日 8時~14時30分 
    場所 安芸高田市吉田入江 江の川本流(ワンド)  
 駆除作業は,毎年,可愛川漁協の土師ダム下流5支部が合同で実施しているもので,当日は総代など役員約40人が参加しました。
 場所は,オオカナダモが大量に繁茂しており,駆除  作業と並行してオオカナダモの除去作業も行なわれました。
 取り上げ駆除した外来魚は,オオクチバス,ブルーギル合わせて3400匹((推定重量は約400kg)で,オオクチバスの最大は30cm,ブルーギルは18cmでした。


◎ 「豊かな森・川・海づくり」植樹祭  
 2012国際協同組合年の記念行事などと兼ねて,「豊かな森・川・海づくり」植樹祭を開催しました。
     日時 平成24年11月17日(土)10時30分~  
     場所 東広島市八本松町吉川豊穣池周辺, 吉川小学校  
  当日は,生憎の降雨のため,植樹作業はできませんでしたが,県内各地から300人を超える皆様にお越しいただきました。
  会場を吉川小学校体育館へ移し,東広島市蔵田市長の挨拶などの開会式の後,
  森林総研職員による森林教室,地元吉川小学校,広島市の文教女子大の和太鼓演奏などの交流会を開催しました。
  交流会行事終了後,吉川財産区,沼田川漁協などが準備した炊き込みご飯,豚汁,アユの塩焼きなどを味わっていただきました。
  予定していた植樹については,スーパー松,イロハモミジ,ヤマザクラ,ヒノキなど1,500本準備していましたが,19日から賀茂森林組合で植樹されることになっています。


◎渓流魚資源増殖講習会  
 渓流魚資源の増大を図るため,産卵床造成技術の講習会を開催しました。
    日時   平成24年10月25日(金)14時30分~16時30分   
    場所   山県郡安芸太田町加計丁川(別紙開催要領参照)   
    参加者  漁協関係者 28人 県・町関係13人 遊漁関係4人  計45人   
    内容     
      講師 (独)水産総合研究センター増養殖研究所 主任研究員中村智幸 
      講義 渓流魚の増殖方法についての最新情報       渓流魚の人工産卵場のつくり方    
      実習 太田川支流の丁川(よろかわ)で造成作業実習


◎ 田総川を丸ごと食べる会  
 第2回田総川を丸ごと食べる会が,田総の里スポーツ公園屋内ゲートボール場主会場に開催されました。
  地元の他広島市や三次市などからの約200人の参加のもと,川遊び,外来魚釣り大会,小石のペイント遊び,地元の響心太鼓やフラダンスのアトラクションが催され,
  昼食には、川魚のから揚げ,アユの味噌汁,ブラックバスの塩麹漬け,などが提供され,楽しい一日を過ごしました。


◎第10回ブッラクバス駆除釣り大会(江の川漁協)  
 江の川漁協主催の第10回ブラックバス駆除釣り大会が,開催されました。
    場所 三次市十日市町周辺の馬洗川   
    結果 参加者 112人(子供20人,大人92人) 
     ブラックバス185匹,ブルーギル733匹  
    ブラックバス大物賞 44cm,ブルーギル最多賞 129匹 
 本年は第10回の記念の大会で,昨年より多くの方に参加いただきました。
 猛暑の中,参加者の皆さんは,  最後まで頑張っていました。釣った魚は食材として提供されました。


◎第19回本郷沼田川鮎まつり  
 本郷沼田川漁協主催の第19回本郷沼田川鮎まつりが,三原市本郷町舟木の沼田川の河川敷で開催されました。
 約2,500人の参加者があり,アユの塩焼きやアユのつかみ取りなどを楽しみました。
 また,同じ会場で,三原市主催の親子水辺教室が開催され,90人の参加者が沼田川の環境や生物について,学習しました。


◎河川環境保全講習会 
 平成24年度の河川環境保全講習会を,中国横断自動車道尾道松江線対策委員会などとの共催で開催しました。
   日時 平成24年7月18日13時30分   
   場所 三次市 三次グランドホテル   
   出席者 国土交通省,広島県関係職員,中国横断道工事関係者,
       内水面漁協間関係者 200名   
   内容  
   演題 「河川工事,河川改修が河川環境,漁場環境に与える影響」   
       講師 埼玉大学大学院環境環境科学研究センター   センター教授 浅枝 隆

2012国際協同組合年ひろしま 記念大会
 2009年12月国連総会で,2012年を国際協同組合年と定めました。基本的なテーマは,「協同組合がよりよい社会を築きます」です。
広島県内の協同組合関係団体では,この国際協同組合年に合わせて,昨年7月に実行委員会を組織し,「協同と地域コミュニーティーの再生」を目指し,学習,研究,行動してきました。
記念大会では,内橋克人さんの記念講演に続いて,分科会の活動報告が行われました。
  日時  平成24年7月6日(金)13時
  場所  広島県民文化センター多目的ホール

◎吉和川漁協「あまごウィーク」開催  
 第7回(平成24年度)「あまごウィーク」が開催されました。
   日時   平成24年5月26日(土)8時~12時  
   場所   吉和 イデラ~猿猴橋 
 当日は,福山など県内の他に,福岡,山口など県外からの方を含め,男女,子供で60人の参加がありました。
 水温は13.1℃とやや低水温でしたが,絶好の天気の中,釣りを楽しんでいただきました。 
 前日に250kg(約3000尾)の成魚が放流され,魚影は濃く,昼前には魚篭がいっぱいになる人もいました。
 初めて連れてきた孫が10尾くらい釣ったと大変喜んでいる方もおられました。


◎江の川漁協 アユ標識作業  
 江の川漁協の協力のもと,広島県(水産課,水産海洋技術センター),広島県栽培漁業協会,内水面漁連が連携して,放流アユの種苗性などを調査するため,
 調査用のアユの標識作業が行われました。 
 当日は,江の川アユ中間育成場に関係者19人が集まり,鹿児島(日当山)から運ばれた海産稚アユ(4.2g,3,590尾)に,脂ヒレと右胸ヒレのカット作業行なわれました。
 この種苗は,既に,標識(ヒレカット)された人工産種苗(海産交配系,新規交配系)と合わせて,安芸高田市高宮町の長瀬川に放流されます。
 放流後は,追跡調査を行い種苗の種類による生育や採捕状況などを調べることになっています。


◎西城川マス釣り大会西城川漁協(平成24年4月15日) 
 昨年に続き,マス釣り大会(庄原市川手町車橋上下)が開催されました。 
 地元庄原市を中心に尾道などから大人,子供,女性など130人の参加があり,表彰式では1.3kgを釣ったが森田さんが総合優勝されました。
 釣り大会の前日に350kg(約3,000尾)のマスが放流されました。


◎第18回ビオトープ杯アマゴ釣り大会:太田川上流漁協(平成24年4月15日) 
 恒例のビオトープ杯アマゴ釣り大会(安芸太田町川登 丁川)が開催されました。
 県内各地から45人参加あり,午前6時から10時まで釣果が競われました。
 釣り大会に当たっては,アマゴが100kg(約2,000尾)放流されました。
 優勝者は,昨年の記録を超える99尾を釣り上げました。


◎天然アユを増やすための勉強会講演会
 中国地方を代表する大河川の江の川では,流域の貴重な財産である天然アユ資源を復活させるため,島根県と広島県の関係者が県境を越えた取り組みを推進しています。
 この取り組みの一環として,講演会が開催されました。
    日時 平成24年2月28日  
    場所 島根県川本合同庁舎
    講演 演題:河川改修がもたらす漁場環境への影響とその対策
       講師:埼玉大学大学院理工学研究科 環境科学・社会基盤部門 教授 浅枝隆


平成23年(2011年)
◎市民フォーラム「太田川水系のアユを考える」  
 NPO法人「環・太田川」と(財)日本釣振興会広島県支部の主催で,天然遡上アユの復活と放流種苗のあり方など太田川水系のアユについて考えるフォーラムが開催されました。
   日時 平成23年11月19日(土)13時
   場所 広島文教女子大学   
   概要  
   1 記念講演「アユの天然遡上を増やす意味と技術・その成果」        たかはし河川生物調査事務所 高橋勇夫所長 
   2 広島県のアユ種苗放流・半世紀の動き        広島県内水面漁連 崎長専務理事  
   3 釣り人・遊漁者からのからの発言        日本釣振興会広島県支部 太田博文支部長


◎平成23年度「豊かな森・川・海づくり」植樹  
  国際森林年の記念行事を兼ねて「豊かな森・川・海づくり」植樹祭を開催しまた。
    日時 平成23年10月22日(土)10時30分~   
    場所 北広島町細見(交流会会場 芸北オークガーデン) 
  内水面漁連が主体となって平成18年から始めた,「豊かな森・川・海づくり」植樹活動は,本年で6回目となりました。
  あいにくの小雨の中,200人を超える参加をいただき,イロハモミジなど400本を植樹していただきました。
  植樹作業の後,交流会を開催し,アユの塩焼き(太田川上流漁協提供),しじみ汁(広島市内水面漁協提供),カキのバター焼き(広島県漁連提供)などを味わいながら,
  加計高校芸北分校神楽団の神楽の上演を楽しんでいただきました。


◎河川汚濁防止講習会  
 三次市で河川汚濁防止講習会が開催されました。 
   日時 平成23年9月28日13:30~  
   場所 三次市十日市きんさいセンターホール 
   講演 「水生生物の水環境」   
     講師 NPO法人 西中国山地自然研究会 内藤順一   
   内容     
    1生物に対する保護・法律・RDB  
    2太田川水系・可愛川水系における絶滅危惧種1   
    3太田川水系・可愛川水系における絶滅危惧種2 
    4予想される改修工事と生物   
    5灰塚ダム工事に伴う棗原用水路における稚仔魚の採集状況

◎カワウ対策協議会 
 県内のカワウ対策を推進するために,行政,漁協などの関係者による協議会を開催しました。
    日時 平成23年9月22日(木)13時~16時30分 
    場所 鯉城会館「サファイア」  
    講演 カワウに立ち向かう~基礎から実践へ~      長岡技術科学大学 助教 山本麻希  
    意見交換会 国・県・市町担当者,海面・内水面漁業者による情報交換


◎第9回ブッラクバス駆除釣り大会(江の川漁協) 
  江の川漁協主催の第9回ブラックバス駆除釣り大会が,開催されました。
   日時 平成23年8月20日 6時15分~10時30分 
   場所 三次市十日市町周辺の馬洗川  
   結果 参加者 91人(子供23人,大人68人)   
       ブラックバス110匹,ブルーギル1050匹 
       ブラックバス大物賞 48cm, ブルーギル最多賞207匹 
   大会後半から降雨となりコンディションはあまり良好ではありませんでしたが,参加者の皆さんは,最後まで頑張っていました。
   来年は記念の10回大会となりますが,参加者の中には,来年も来たいという方もありました。

◎本郷沼田川鮎まつり(平成23年8月7日)  
 本郷沼田川漁協の第18回鮎まつりが開催されました。
 200人近くの参加者があり,アユのつかみ取りの体験やアユの塩焼きを味わいました。
 また,三原市の主催で,水辺の教室も開催され,沼田川の環境についての学習をしました

◎河川環境保全講演会  
 三次市で,平成23年度濁水防止合同研修会と共催で,河川環境保全講演会を開催しました。
    日時   平成23年7月27日(水)13時30分  
    場所   三次グランドホテル  
    出席者  国交省,広島県関係職員,中国横断道工事関係者,内水面漁協関係者 170名  
    講師   全国内水面漁業協同組合連合会技術顧問 大越徹夫   
    演題   「魚の眼から見た河川環境の整備」


◎可愛川水辺の教室(可愛川漁協)
  安芸高田市吉田町で,可愛川漁協の水辺の教室が開催されました。
  地元の吉田小学校5年生46人が参加しました。
  篠原組合長から「あゆの話」,「川の環境保全の話」を聴いた後,アユ稚魚の放流の体験をしました。

◎太田川アユ祭り  
 太田川漁協・日本釣り振興会による,太田川アユ祭りが開催されました。
    日時:平成23年7月18日 
    場所:太田川柳瀬 参加者:85組(約200人) 
  水辺の教室,アユつかみ取り大会,ハヤ釣り教室が行われました。 
  つかみ取りされたアユは,串焼き指導もされました。


◎ため池電気ショッカー外来魚駆除(可愛川漁協) 
 電気ショッカーを使用し,ため池の外来魚駆除の作業が行われました。
    日時 平成23年7月9日(土)9時~10時30分 
    場所 北広島町千代田南方 額部堤   
    概要 6月下旬に大量のオオクチバスの稚魚(2~3cm)が確認されたため,緊急に電気ショッカー(背負い式)を全内漁連から借用し,
       親魚と合わせて駆除作業が行われました。
       作業の結果は,ヒブナ(20cm)の浮き上がりは確認されたものの,オオクチバスの捕獲は残念ながらできませんでした。 
       なお,今秋には池干しを行い再度駆除作業を行う予定です。

◎マス(アマゴ・ヤマメ)釣り大会
 ○太田川上流漁協 第17回ビオトープ杯アマゴ釣り大会  
  日時 平成23年4月17日(日)午前6時  
  場所 安芸太田町川登 丁川  
  ○西城川漁協  西城川マス釣り大会   
  日時 平成23年4月17日(日)午前8時  
  場所 庄原市川手町 車橋

◎瀬戸池カワウコロニー ドライアイス投入作業 ( 平成23年4月5日)  
 昨年に続き,福山市芦田川漁協と共同で,本年も産卵営巣が始まったカワウの巣にドライアイスを投入し,孵化抑制よる個体数削減の取組を行います。
 第1回作業では44個の巣にドライアイス(10kg)を投入しました。
 引き続き,事後調査を行い,補完作業も予定しています。


◎瀬戸池カワウコロニー リンロン生分解性テープ張
 カワウコロニーでの繁殖抑制を行うため,リンロン生分解性テープを張る作業を行いました

◎電気ショッカーによる外来魚駆除(江の川漁協)  
 全国内水面漁連が所有しているボート式の電気ショッカーを使用して,外来魚の駆除と合わせて,効果的な駆除技術についてのデータ収集作業が行われました。
 今後,他地区でも作業を行い,データ収集することになっています。
 【結果】 気象条件等:天気 晴れ,気温 14℃  水温 8.9℃  濁度(透視度計) 500mm< 
      作業状況:機器組み立て 9:00~9:30      駆除     9:30~11:30 
      駆除結果:オオクチバス18尾(最大55cm) ブルーギル2尾  ニゴイ30尾


◎第1回江の川の天然アユを増やすためのシンポジウム 
  日時 平成23年2月11日(金)(祝) 13:00~16:30  
  場所 三次市十日市西6-10-45 みよしまちづくりセンター ぺぺらほーる  
  内容    
  基調講演 天然アユを増やすことの意味と技術(高橋勇夫)  
  研究発表 河川環境とアユ漁業の変遷に学ぶ(村上恭祥)他   
  パネルディスカッション  
  主催 島根県 共催 広島県,江の川・江川・可愛川・西城川漁業協同組合   
  後援 (社) 日本水産資源保護協会   
  1 基調講演 「天然アユを増やすことの意味と技術」  高橋勇夫   
  2 研究発表 「河川環境とアユ漁業の変遷に学ぶ」  村上恭祥     
         「浜原ダム下流域におけるアユの適正収容量の推定と産卵場・下流仔魚調査結果」  寺門弘悦 
  3 提案   「江の川の天然アユ資源を回復させるための提案」  村山達朗

平成22年(2010年)
◎外来魚駆除作業(可愛川漁協)(平成22年11月7日)  
 可愛川漁協では,川をせき止める方法で,外来魚の駆除作業を行っていいる。 本年も安芸高田市吉田町の可愛川で,地区の組合員30人が参加し,作業を行った


◎太田川アユ産卵床造成・親魚放流 
 太田川漁協では,アユ天然遡上の復活を目指して,毎年アユの親魚を放流しています。
 本年も10月22日,漁協の養殖場で飼育したアユ親魚6500匹を,安佐南区東原の太田川に放流しました。
 本年は,親魚が産卵しやすい環境を造るため,20日に,高橋勇夫先生の指導のもと,産卵床造成の作業も初めて行いました。
 カワウ被害防止のためのテグス張りも合わせて行いました。 
 これらの作業により,来年春の稚魚の遡上の増大が期待されます。
  ○産卵床造成(10月20日) ○親魚放流(10月22日)


◎「豊かな森・川・海づくり」植樹活動(平成22年10月19日)  
 第5回の「豊かな森・川・海づくり」植樹活動を安芸太田町戸河内で開催しました。
 当日は,県内各地から300人を超える参加を得て,サクラ,モミジ,トチノキ,ケヤキなど350本を植樹しました。
 昼食では,アユの塩焼き,カキのバター焼き,しじみ汁などを味わっていただきました。
 交流会では,水辺のの教室(太田川漁協岡村監事),よさこい踊り(広島よさこい連),地元の本郷子ども神楽などを楽しんでいただきました。


◎江の川漁協 「第8回ブッラクバス駆除釣り大会」 
  日時  平成22年8月21日(土) 受付 午前6時~ 
  場所  馬洗川 十日市親水公園    
 本年は,猛暑の中,昨年の倍以上の110人(4才から68才)の参加がありました。 
 参加者の中には,島根県,廿日市市,三原市からの方もおられました。
 大会の結果は次のとおりです。  
   オオクチバス1位 31尾  ブルーギル1位 229尾  オオクチバス大物賞 45.5cm 
   駆除数 オオクチバス 125尾  ブルーギル 1631尾


◎第17回本郷沼田川あゆ祭り  
  日時 平成22年8月1日(日)10時  
  場所 三原市本郷町船木(亀津橋下流遊水広場)
  約250人の参加者があり,水辺の教室,アユつかみ取り大会,アユの塩焼・アユ飯などを楽しみました。


◎河川環境保全講演 
  教育情報活動として,河川環境保全講演会を開催しました。
   日時 平成22年7月27日13時30分   
   場所 三次グランドホテル(三次市十日市南1-10-1) 
   演題 「海のための水」から考える河川環境の保全と再生   
   講師 九州大学大学院 准教授 清野聡子先生    
   参加者 国交省・広島県関係者,地元建設業関係者,内水面漁協関係者 170名
    講演要旨
     「水は漁業者のも:漁業用水」から「水はみんなのもの:環境用水」への切り替え。
     「海のための水」が実現できれば,河川環境の保全は必然的に達成できる。


◎太田川鮎祭り 
 JFW親水太田川鮎祭りが開催されました。 
  日時 平成22年7月19日(月 海の日)8時   
  場所 広島市安佐北区今井田柳瀬キャンプ場  
  内容 水辺の教室,鮎つかみ取り,ハヤ釣り教室など 東広島市,呉市などからも多くの(子ども83人)がありました。


◎あまご釣大会
 三段峡漁協あまご釣大会が開催されました。 
  開催月日 平成22年4月29日 
  場所 安芸太田町     
  参加人数 52名 大物賞 27cm


◎カワウコロニー ドライアイス処理(平成22年4月26日)  
 福山市瀬戸池のカワウコロニーで,卵のドライアイス処理作業を実施しました。
  作業実施者 福山市芦田川漁協,広島県内水面漁連 
  処理状況   ミラーにより産卵状況確認 
         営巣中の巣15個にペレット状ドライアイス(約200g)投入 
         卵処理数 45個

◎カワウの営巣状況(平成22年4月6日)
 カワウが繁殖期に入りました。県内の2大営巣地の状況を調べました。
  瀬戸池(福山市) 調査日 4月6日 営巣数約150


◎可愛川(郷野小学校)ウナギ放流体験教室(平成22年4月14日)  
 可愛川漁協では,ウナギの稚魚の河川放流事業に併せて,管内の郷野小学校児童を対象に,ウナギ稚魚の放流体験教室を開催しました。
 71人の全校児童は,バケツにウナギを移し,「大きくなって」と言いながら全部で3000匹のウナギを放流しました。
 漁協では,このほか,合計7つの小学校でアユの放流体験教室を開催し,身近な河川や生き物のことについて,勉強してもらうことにしています。


◎可愛川オオカナダモ除去作業 (平成22年3月3日) 
 江の川水系可愛川(安芸高田市上入江付近)でオオカナダモの除去作業が行われました。
 作業は,国交省三次河川国道事務所が主体となり,2月22日から3月8日まで行われました。
 初日には,可愛川漁協役員,国交省職員も参加し,ユンボで河床を攪拌し下流の網に掛かったオオカナダモを取り上げる作業も行われました。
 今は,大きいもので30cmくらいですが,夏になると2m以上に成長し,アユ漁などへの影響がでているため,この時期に作業が行われました。
 今後継続的に観察調査し,漁場の改善状況を把握することになっています。

平成21年(2009年)
◎内水面関係試験研究報告会(平成21年12月15日)
 平成21年度の最後の行事として,組合長会議と併せて水産海洋技術センターの内水面関係試験研究報告会を開催しました。
 【報告内容】 
   1 水産海洋技術センターの業務概要と最近の研究成果     安江次長兼技術支援部長 
   2 天然アユ遡上量の推定調査                工藤副主任研究員 
   3 冷水病に強いアユ系統の作出に関する研究(概要)     飯田副部長 
   (同時報告 外来魚・カワウ対策について 内水面漁連 崎長専務)
 なお,2の報告内容については,来年2月に開催予定の水技センターの研究成果報告会において,詳細に発表されます。


◎「豊かな森・川・海づくり」植樹活動(平成21年10月31日)  
 第4回(平成21年度)「豊かな森・川・海づくり」植樹活動を,安芸太田町恐羅漢牛小屋高原で開催しました。
 参加者は279人で,コナラ,ヤマモミジ,トチ,ケヤキなど400本を植樹しました。
 植樹された木には,参加者が記念の名札も一緒に建てました。
 また,植樹後の昼食,交流会では,アユ塩焼き,しいたけ焼き,カキのバター焼き,シジミ汁,イノシシのバーベキューなど山,川, 海の幸を味わうとともに,
 地元子ども神楽団の公演も楽しみ,秋の一日を豊かな自然の中で過ごしました。

◎アユ親魚放流(太田川漁協)(平成21年10月17日)  
 太田川漁協では,アユの天然遡上を増やすために,毎年,抱卵した親魚を放流しています。
 本年も,産卵保護区域となっている安佐南区東原地先に,1尾100gサイズの親魚約10000尾を,一般市民,漁協関係者50人で放流しました。
 来年春には,20~40万尾の稚魚の遡上が期待されます。


◎太田川水系漁業振興協議会(平成21年10月15日) 
 平成21年度の太田川水系漁業振興協議会が,安芸太田町筒賀グリーンスパ筒賀で開催されました。
 関係漁協9組合,国土交通省太田川河川工事事務所・広島県水産課・水産海洋技術センター担当者,内水面漁連など48名が出席し
 本年度のアユ等放流事業の状況や河川行政などについて,意見交換がされました。
 特に,最近の河川環境の悪化については,ダムの河川維持流量に関し,対策要望が出されました。



◎第7回ブラックバス駆除釣大会(江の川漁協)(平成21年8月22日)  
 江の川漁協主催の第7回ブラックバス駆除釣大会が開催されました。
 参加者は79人,遠くは福岡県や松江市などから,年齢も4才から74才と幅広い参加がありました。
 釣上げた外来魚は,ブラックバスが57尾,ブルーギルが723尾で,ブラックバスの大物は44cmでした。
 本年は,参加者へアユの塩焼きもプレゼントされました。


◎第16回本郷沼田川あゆまつり(本郷沼田川漁協)  
  平成21年8月2日(日)10時,三原市本郷町船木で,第16回本郷沼田川アユまつりが開催されました。
  当日は,未明に降った雨により沼田川は水位が高く,開催が心配されましたが,約200人の参加者があり,水辺の教室,アユつかみ取り大会などの行事が行われました。
  アユ飯や焼きアユの販売に,長い列ができていました。


◎濁水防止講習会(三次市 江の川漁協)(平成21年7月29日)  
 江の川漁協では,中国横断道尾道・松江線工事関係者を対象に,汚濁防止講習会を開催しました。
    講師:広島大学大学院総合科学研究科 小野寺准教授 
    演題:「河川の自然浄化機能の現状と課題」
    概要 
     ・川は,水の循環機能の中で,浄化機能(脱窒など)の役割も担っている。
     ・これからやらなければならないことは,科学をベースに行動を選択すること。また,現実を直視しることも大事である。
     ・川は単なる雨水の通路ではない。川の水を考える時,地下水と川の関係は切り離せない。


◎カワウ被害防除技術講習会 
 カワウは生息数の増大により,河川域,沿岸域で有用な水産資源の食害などの被害が拡大し,深刻な状態になっています。
 内水面漁協では,駆除や追い払いなどの作業をしていますが,抜本的な対策が求められています。
 こうしたことから,新しいカワウ被害防除技術の知識や技術を習得するため,講習会を開催しました。
   日時 平成21年5月15日(金)13時   
   場所 講演会:広島県福山庁舎8階382号会議室 
   技術指導:福山市瀬戸町「瀬戸池」
        講師:山梨県水産技術センター 坪井潤一研究員 
   出席者        
      行政関係:広島県水産課,自然環境課,東部農林水産事務所,水産海洋技術センター
           福山市農政課,府中市産業活性課,三原市農林水産課,東広島市農林水産課,庄原市担当,広島市佐伯区役所農林課,廿日市農林水産課
      漁協関係:山口県内水面漁連,錦川漁協,椹野川漁協,芸防漁協,江川漁協,鳥取県内水面漁連,岡山県内水面漁連,広島県内水面漁連,三段峡漁協,水内川漁協,                太田川漁協,広島市内水面漁協,可愛川漁協,沼田川漁協,本郷沼田川漁協,芦田川府中漁協,福山市芦田川漁協,東城川漁協
      その他:内水面漁場管理委員会委員,ヒロボー(株)


◎ビオトープ杯あまご釣大会(太田川上流漁協)(平成21年4月20日) 
 第15回のビオトープ杯アマゴ釣大会が開催されました。
  日時 平成21年4月19日(日)  
  場所 安芸太田町川登「ビオトープ川登」 丁川  
  釣大会 結果    参加者 61人 表彰 尾数の部1位 72尾  大物賞 24.5cm


◎外来魚駆除作業(江の川漁協)(平成21年2月15日) 
 江の川漁協では,外来魚駆除作業が各地区で行われています。
 2月15日(日)には,馬洗川長土手において,一斉駆除の作業が行われました。
   作業状況   時間:9時~13時30分
   人員:25人 網:30丈(長60,丈1.4) 
   捕獲量:36尾,体長:平均43cm


◎カワウ対策講習会・中国ブロック協議会開催(平成21年2月10日)  
 中国ブロックのカワウの広域対策の取り組みを進めるために,次のとおり講習会及び協議会が開催されました。
  日時 平成21年2月10日(火)13時 
  場所 山口市小郡黄金町「ホテルみやけ」  
  内容  講習会 カワウ管理の実際       長岡技術科学大学  山本麻希先生  
  協議会 中国各県のカワウの現状と対策 
      今後の取り組み