歴  史

年 月 日 漁連の動き 県などの動き
昭和30年 10月 5日 広島県内水面漁業協同組合連合会設立協議会開催
       10月15日 同  設立準備会開催
       11月 3日 同  設立総会開催
昭和31年  3月 5日 広島県内水面漁業協同組合連合会設立登記完了
        3月13日 第1回通常総会開催。武田文二氏を会長に選任
昭和32年  4月15日 第2回通常総会開催。佐々木節吾氏を会長に選任
         9月22日 佐々木会長辞任により河本一一氏を会長に選任
昭和33年  4月 1日 玖島川,田総川,八幡川漁協加入
         4月 1日 広島県北部淡水魚指導所開設
昭和34年  3月 2日 広島県信用漁業協同組合連合会加入。全内漁連加入
         4月 1日 広島県南部淡水魚指導所開設
昭和37年 アユ種苗飼育試験開始(南部淡指)
昭和39年 1月21日 芦田川府中,福山市芦田川漁協加入 共同漁業権設定(1種3件,5種29件)
昭和43年 2月29日 定款変更(役員定数)
        3月31日 南部淡水魚指導所廃止,淡水魚指導所に変更
昭和45年 アユ人工種苗生産成功(水産試験場)
昭和47年 7月 県北水害被害発生(47.7水害)
昭和48年 3月 太田川漁協アユ中間育成施設完成
昭和49年 1月 共同漁業権切替え(1種3件,5種36件)
        4月 アユ人工種苗生産事業開始
昭和49年  沼田川漁協アユ中間育成施設完成
昭和50年 8月 県水産種苗センター完成(水試内)
昭和51年 2月23日 定款変更(出資組合,出資金500万円)
昭和52年 2月 内水面漁業総合振興対策樹立
昭和54年 1月15日 河本会長死去により吉岡孝三氏を会長に選任
        2月23日 第24回通常総会で倍額増資承認
       12月30日 江の川漁協アユ中間育成施設完成
昭和55年 4月 1日 本会事務所を県庁から広島県水産会館に移転
       11月 (社)広島県栽培漁業協会設立
昭和56年 2月 広島市水産振興センター発足
昭和57年 1月 帝釈峡漁協アユ中間育成施設完成(東部8漁協参加) 広島県栽培漁業センター開設
昭和58年 3月 9日 出資金倍額増資完了(出資金1,000万円)
        8月23日 玖島川漁協合併により解散
昭和59年 1月 共同漁業権切替え(1種4件,5種40件)
        4月 1日 淡水魚指導所,淡水魚支場と改称
昭和60年 4月 1日 河川流域資源活用促進事業(国補)開始 アユ海面中間育成試験(901kg放流)
昭和61年 2月26日 人工アユ種苗中間育成事業承認(3,090kg配布)
       10月17日 本会設立30周年記念式典挙行
昭和63年 2月26日 吉岡氏の会長退任により市岡一志氏を会長に選任
平成 元年 2月 児玉秀一氏の顧問退任により鷲尾利三氏に顧問委嘱
平成 2年 7月13日 市岡氏の会長退任により平林常夫氏を会長に選任
平成 3年 2月27日 定款変更(役員定数減等)
        9月 5日 第34回全国内水面漁業振興大会開催(広島市)
平成 4年 2月27日 定款変更(模範定款例一部改正)
        3月 4日 平林氏の会長退任により渡康磨氏を会長に選任
平成 6年 1月 共同漁業権切替え(1種4件,5種52件)
        2月18日 定款変更(水協法の一部改正)
        3月10日 本郷沼田川漁協加入(会員数22組合)
平成 6年 3月 沼田川漁協アユ中間育成施設改修
平成 7年 2月27日 渡氏の会長退任により大原一人氏を会長に選任
        7月25日   本会顧問として小島敏文氏を委嘱
平成 8年 2月16日 本会設立40周年記念式典挙行
        9月18日 第3期増資決定(265口)
平成 9年 9月25日 水産会館新築により新事務所へ移転
平成10年 2月25日 大原氏の会長退任により福井隆氏を会長に選任
平成11年 2月25日 第4期増資決定(51口)
平成11年 3月 太田川上流漁協アユ中間育成施設完成
平成13年 外来魚駆除緊急対策事業開始 淡水魚支場廃止,本場に内水面部設置
平成14年 2月26日 定款変更(総会選挙制)
        4月12日 福井氏の会長退任により大原一人氏を会長に選任
平成15年 2月26日 定款変更(役員定数変更)
        9月11日 第46回全国内水面漁業振興大会開催(広島市)
        9月24日 定款変更(模範定款例一部改正)
平成16年 1月 共同漁業権切替え(1種4件,5種52件)
        6月 外来生物法公布(H17ブラックバス指定)
平成17年 3月24日 大原会長死去により後藤文好氏を会長に選任
        4月 内水面漁場環境保全啓発活動事業開始
        5月 コイヘルペスウイルス病発生(熊野町) 県立水産海洋技術センター落成
        9月 14号台風太田川水害被害発生
       12月 江の川漁業協同組合アユ中間育成施設改修
平成18年 3月24日 本会設立50周年式典挙行
                                あ い さ つ

 会は,昭和31年3月5日に設立され,平成23年に満55周年を迎えました。
これもひとえに,会員はじめ行政,研究機関など関係各位のご指導,ご協力の賜物と深く感謝申し上げるとともに,衷心よりお礼申し上げます。

 顧ますと,設立当時は,戦後の混乱期を経て近代化へ向け社会経済が動き始めた時期であり,本県の内水面漁業も,農山村における動物性たんぱく質の供給と地域経済の発展の一翼を担ってきました。一方,産業発展に伴う水資源の確保や電力需要の増加に応えるためのダムや堰堤の建設が進められ,さらに,高度経済成長期の40年代後半からは,工場・生活廃水による水質悪化も顕著となりました。

 こうした中,私たちは,内水面の漁業制度が確立され,漁業としての役割が明確に位置づけられたことから,アユ,ウナギ,マスなどの稚魚の放流や産卵場の造成などの増殖事業に力を注ぎ,県民の健全なレクリエーションとしての遊漁の場を提供し,社会的な責務を果たしてきました。

 しかしながら,近年は,内水面漁業の産業としての位置づけや就業構造の変化に加え,河川の水環境の悪化,アユ冷水病やコイヘルペスウイルス病のまん延,ブラックバスなどの外来害魚やカワウの被害など三重苦の課題に直面しています。

 21世紀は,環境の時代といわれています。また,森・川・海が連携した流域一体の環境再生活動も提唱されています。川を守る防人である我々内水面関係者は,その中核となって役割を果たす使命があると考えています。

今後とも,関係各位の一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。   

                                      
代表理事会長   辻駒健二
                                               副会長  竹下政次
                                               専務理事  飯尾 協
                                                理 事  山崎英治
                                                理 事  森 正記
                                                理 事  山根京司
                                                理 事  熊田喜賢
                                              代表監事  後藤政則
                                                監 事  八谷輝行 
広島県内水面漁業協同組合連合会
  広島の内水面
内水面漁連