残したい淡水魚

日本列島にはおおよそ180種の淡水魚が生息しています。そのうち84種の淡水魚が県内で確認されています。
その生活の場は、山間の渓流、白波の立つ中流域、滔滔と流れる下流域、池や沼、水田の水路などの多様な流れです。
人類の生活や文化と切っても切り離せない身近な川魚はかけがえのない存在です。
広島県の川に生息する希少な淡水魚を紹介します。